2006年11月11日

自称美貌の流浪の大賢者サマと魔王サマとの感動の再会


テストの結果で落ち込んで
独り彷徨う私の目に飛び込んできた一冊の本

ただ、偶然気が向いてコバルトの棚をみただけ
ただ「最近ちょーを売ってる店少ないなぁ」と思って見た瞬間



王子に捧げる竜退治




ん?



新刊…だ…


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惹かれるがままに手にとり、そして…



「え!?」



即購入。



まさか、まさか
野梨原花南センセイと宮城とおこサンのコラボを再び手に取ることが叶おうとは、
思いもよりませんでした(感動)

大好きな、本当に大好きな、ちょーシリーズ

あのお話は未だに楽しんで読んでいます。
そして今回、「王子に捧げる竜退治」を買いました。

ネタバレを含みますので、続きへGO〜
えー、今回の「王子に捧げる竜退治」は、ちょーの世界とは別です。

が。

タイトルにあるように、自称美貌の流浪の大賢者サマと魔王サマが出てきます。
ストーリーについては↓。

国王主催の舞踏会で、貧しい貴族の娘ドリーは王子ルフランディルにプロポーズされる!しかし理由は、居並ぶ娘達の中で、ドリーが一番ちっぽけでみっともないから…。結婚を迫る国王への当てつけのつもりで、王子はドリーを選んだのだった!悔しいドリーは、偉大で綺麗になって、王子を見返そうと決意するのだが…!?「ちょー」シリーズのスマートと魔王も登場する新作ファンタジー。 (アマゾンさんより)

主人公のドリーがなかなか可愛いのです。でも至って普通な子で楽しい。そして、彼女の周りの人々が素敵です。

まずドリーの護衛を勤めるマイヨール
優しいです、ドリーにだけ(笑)私的カナリ好きです。最初は優しいだけだと思ったら何か意外ということ言うし。素敵な人です。

次に旅の仲間になるキレーなオネーチャンのロージー
この人はノリがちょーでいうダイヤです。すっごくスキ。サッパリした性格がたまらない。そして、この人とマイヨールのやりとりがこれまた格別☆

んで、最悪な理由でドリーを婚約者に選んだ後彼女に恋に落ちるというなんともナイスキャラな王子様のルフランディル
ああ、こういうヤツスキwwちょーでいうクラスターな感じです(あ、どっちも王子だね!)口が悪い単純なタイプで、散々ドリーを「みっともない娘」とか言ってた割りにあっさり恋に落ちます。ルフが寝ているドリーに見惚れる場面は個人的にカナリ好きです。何かもうすごく甘酸っぱいのです!

そんでもって自称美貌の流浪の大賢者のスマート
やはり、どこの世界でも美貌の流浪の大賢者様はスマート・ゴルディオンと決まっているのです。良い役です。最高です。魔法使いなんだけどあんまりそれを使わない、でも凄く視野が広くて、聡明な方です。頭いいのに言うことは何かアレな感じで…笑 やっぱりスマートは素敵なんだ!と思います。

でもって黒髪黒目の魔王さま
ちょーのときはまだ不安定な感じがしていた彼ですが、今回はしっかりサンでした!そして魔王は賢くて、正しくて、偉大。ドリーの守護者なところが良いです。ドリーの両親が魔王様に娘の守護を頼むところに愛を感じ、そしてそれを承諾してくれた魔王に優しさを感じました。ルフの父である国王が魔王さまを捕らえようとするときの「笑止」!あの瞬間に胸が高鳴りました。そして最後のシーンでスマートのおうちでお茶してるところ!「サフが」「ジエールに」「オニキスが」「ジオが」と、もうトキメキすぎて悶えました。何より魔王さまがスマートを「お師匠様」と読んでいて、嬉しくて泣きたくなりました。


野梨原センセイのお話は素敵です。
読んでいて自然と愛や優しさや人の想いを感じるお話です。
あとがきも素敵です!いつも読後に楽しく読んでます♪

宮城さんの絵も綺麗です。
ちょーのときも、今回も、また野梨原センセイ以外の小説家さんの挿絵のときもいつもいつも宮城さんの絵に見惚れます。

「王子に捧げる竜退治」、
愛と冒険のファンタジー、オススメです!!(ちょーシリーズも!)
ニックネーム 輝 at 14:42| Comment(0) | 日記
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